なぜ書こうと思ったのか?① Trainers Library

こんにちは、アスレティックトレーナーの青柳陽祐です。

先日お伝えしたセミナーですが、主催者の確認がとれてFacebook上でイベントが作成されるまでもう少々お待ちください…

ブログやSNSの活用に二の足を踏んでいた青柳ですが、最近はTwitterも始めてみたり、このブログ本格的に手入れをしています。
実はこれ以前にも2012年の6月からFacebookにて、トレーナーズライブラリーというページに記事を投稿をしています。

なぜ始めたのか?

ボストン公共図書館:留学中にお世話になりました…

ボストン公共図書館:留学中にお世話になった…

信頼性の高いスポーツ医科学の情報を得るために、専門書や文献を読むことは専門家として当然のことだと思っています。
ただ世界的に、最新情報のほとんどは英語であることが事実です。
実際に専門書や文献に書かれた新しい情報も、日本語に翻訳され世の中に出回る頃には古くなってしまいます。

”面白い文献や記事も一から十まで全部読むのは面倒だからそれを要約し、自分の意見も入れて発表したら誰かの役に立つのでは?”

と思い付き(青柳のおせっかいで)、2012年の6月にトレーナーズライブラリーへの投稿を始めました。
今は以前のような投稿のペースではなくなりましたが、地道に少しつづ記事を書き続けています。
ライブラリーを始めたことで、文章を使っての自己表現の面白さに目覚めたように思います…

浮かび上がった問題点

自分が提供する情報に重みを…でも…

自分が提供する情報に重みを…でも…

しかし最近は現場での経験を積むごとに、そもそも青柳が普段お付き合いしているクライアントさんは、ここまで小難しい情報はいらないはずだと気が付きました。
確かに僕が学んできた原理原則は大切なのですが、そもそもそれがなぜ大切でどのような場面で活かされるのかについてはうまく説明できていないのです!
自分のアウトプットのスピードが遅すぎる!

自分の知識をうまく現場での仕事に活かせていなかった!
早めにブログをやっときゃよかった…
後悔先に立たず!
これではいけないと、まずは周りの諸先輩から勧められていた、ブログを書くことにしました。
しかし、それでも青柳の性格が災いして、それも最初はうまく行きませんでした…

To be Continued…

You may also like...

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA